酒気帯び運転で現行犯逮捕、あとから知人が「自分が運転」
茨城県警行方署が10日、行方市内の自動車整備業の男性(45)を道交法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕したところ、知人が「自分が運転した」と名乗り出ていたことが12日、わかった。
誤認逮捕の疑いについて、同署の小川昇副署長は「2人に事情を聞いて捜査を継続中」としている。
同署によると、10日午前、署員が同市内で交通取り締まり中、運転手がシートベルトをしていない軽乗用車を発見。数十メートル離れた男性宅に止まっていた車を見つけ、そばにいた男性を呼気検査したところ、基準を超えるアルコールが検出されたため、現行犯逮捕した。
男性の家族らの話では、軽乗用車は男性の所有だが、知人が借りて使っていた。
YOMIURIから
捕まった人は、車に乗っていなかったの・・・(。・。)
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