ミャンマー向け放送時間を倍増、政変で米政府系ラジオ局
2007.09.28
Web posted at: 17:07 JST
- CNN/AP
ワシントン――自由や民主主義の重要性などを訴える米政府傘下のラジオ局「ボイス・オブ・アメリカ(VOA)」「ラジオ・フリー・アジア(RFA)」は27日、仏教僧主導の反軍事政権デモが多発、武力弾圧で流血の事態となったミャンマー(ビルマ)情勢を受け、同国向けの放送時間を倍増すると発表した。
放送拡大は26日から既に実施されている。VOAはビルマ語放送をこれまでの1日当たり1時間半から3時間に、RFAは2時間から倍にした。
軍政の報道規制で、ミャンマー国民の情報入手が限定され、正しい事実などが伝えられていないとの懸念を踏まえた措置。ミャンマー国民の自由、政治改革への希求などを支持するメッセージを送る。
ミャンマー国内でのVOAやRFAの聴取者は、1週間単位で計算した場合、成人の約2割とみられている。
CNNより
聴く人増えるものですねぇ・・・(・。・)
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