UCC、公募エッセイからラジオドラマ コーヒーの魅力伝える
UCC上島珈琲は25日、コーヒーをテーマにした一般公募のエッセーをもとにラジオドラマを制作し、10月1日のコーヒーの日に放映すると発表した。コーヒーの「快適さ」「心地よさ」を広く訴求するのが狙い。ニッポン放送など11のラジオ局が放送する。
エッセーは、「コーヒーがくれた素敵な話」をテーマに1999年から募集を開始した。総応募数は4万8600点。今回は、昨年の第8回最優秀作品「もういちど」(原作者、片山ひとみさん)をもとに、審査員でもある脚本家の岡田惠和さんが脚本として仕上げた。主演女優は浅野ゆう子さんで、そのほか佐野史郎さんらも出演する。
記者会見では、UCC上島珈琲の上島達司社長が「コーヒーが、単なる飲み物でなく、嗜好(しこう)品という側面を持つことを社会に広く伝えることが使命」とエッセーを募っている意義を強調した。
主演の浅野ゆう子さんは「テレビと違い表情が伝わらない声だけの勝負。がんばりたい」と抱負を述べた。
放送時間は20分間。放送するラジオ局によって放送時間は異なる。ニッポン放送は午後8時30分から、朝日放送は午後8時から放送する予定。
フジサンケイビジネスアイから
ラジオでのCMはつい口癖になるようなものじゃないとね。・・・(-0-)
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