Wednesday, March 14, 2007

「FOP」と「XP」

「FOP」と「XP」…難病治療研究で2疾患を追加
 患者数が少なく、治療方法が確立していない難病の研究を促進する厚生労働省の「難治性疾患克服研究事業」について、同省は12日、来年度から進行性骨化性線維異形成症(FOP)と色素性乾皮症(XP)の2疾患を追加する方針を決めた。

 同研究事業は、患者数が少なく、治療方法の研究が進みにくい難病について、研究者に調査研究費を交付するもの。

 現在の対象疾患は121で、今回は、2003年度に3疾患が追加されて以来の見直し。

 新たに指定されるFOPは患者数が100人未満で、全身の筋肉が徐々に骨化する病気。XPの患者数は350~450人。紫外線にあたると、がんを含む皮膚障害を起こす病気で、神経障害が出て、歩行などが困難になる患者も多い。

 121の対象疾患のうち45疾患は、患者への医療費補助もある「特定疾患」に指定されているが、今回は、「特定疾患」の見直しは行われなかった。


YOMIURIから
 進行性骨化性線維異形成症、なったんだぁ。よかったねぇ。でも色んな、わけわからない病気あるよね・・・(-0-)

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