栃木保険金目的殺人…実行犯2人を起訴、夫は死亡で不起訴
栃木県さくら市の主婦小林はるみさん(当時41歳)が保険金目的に殺害された事件で、宇都宮地検は20日、実行役の自動車販売修理会社員野沢正人被告(28)(同市小入)と土木作業員郡司喜一容疑者(63)(同県大田原市倉骨)を殺人罪で起訴した。宇都宮中央署で首つり自殺した夫で主犯格の自動車販売修理業小林広被告(58)(さくら市早乙女)は、被疑者死亡で不起訴処分とした。
起訴状などによると、今年2月27日夜、小林被告がはるみさんを自宅から会社事務所へ呼び出し、郡司容疑者が首をひもで絞めて殺害した。郡司容疑者と野沢被告は隣接する工場に遺体を運び、首つり自殺に偽装したとみられる。はるみさんには、約9000万円の生命保険がかけられていた。
(2007年8月20日20時11分 読売新聞)
YOMIURIから
死んで逃げてしまいましたねぇ。
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