飲酒運転 道内は234人摘発 全国一斉取り締まり 2006/09/20 07:37
道警は十九日、福岡市の幼児三人死亡事故を受け、全国一斉に十二日から十八日まで行われた「飲酒運転取り締まり強化週間」の実施結果をまとめた。道内約四百八十カ所で検問を行い、道交法違反(酒気帯び運転)で、地方公務員一人を含む二百三十四人を摘発、うち六人を現行犯逮捕した。通常の取り締まりだった昨年の同期間に比べると、逮捕者数は同数だったが、摘発されたドライバーやライダーの総数は二・八倍に上った。
「酒酔い運転」はなかった。無免許や、検問を突破しようとしたり、逃げようとした四十-五十代の男六人が逮捕された。
摘発された二百三十四人の内訳は年代別で二十代が七十八人、三十代が六十三人と合わせて全体の六割を占めた。職業は会社員が百十四人と最も多く、無職四十二人、作業員三十四人など。
このほか、飲酒運転していたものの、アルコール濃度が酒気帯び運転の基準値を下回った二百六十四人が指導警告を受けた。
道警は「社会的批判が強まる中、これだけの摘発者が出たことは飲酒運転が潜在化していることを示している」とし、二十一日から始まる秋の交通安全運動でも飲酒運転の取り締まりに力を入れる方針。
北海道新聞より
やっぱり20代が一番なんだね・・・(-0-)調子乗っちゃっている人多そう・・・。
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