著名故人収入ランキング

プレスリー１位陥落　米フォーブス著名故人収入ランキング
【ロサンゼルス＝松尾理也】米経済誌フォーブスは、独自集計をもとに著名故人の１年間の収入番付を発表した。２００１年の調査開始以来、首位を維持していたエルビス・プレスリーが推定４２００万ドル（約５０億円）で２位となり、かわってロックバンド、ニルヴァーナのボーカル、カート・コバーンが５０００万ドルで１位に浮上した。 　１位浮上の理由は、夫人で女優のコートニー・ラブさんが、楽曲著作権の２５％を売却したことなどによるもの。 　３位は、スヌーピーのキャラクターで知られる漫画家チャールズ・シュルツ。元ビートルズのジョン・レノンが４位、理論物理学者アルバート・アインシュタインが５位で続いた。 　以下の順位は、アンディ・ウォーホル（画家）▽ドクター・スース（絵本作家）▽レイ・チャールズ（音楽家）▽マリリン・モンロー（女優）▽ジョニー・キャッシュ（音楽家）▽トールキン（作家）▽ジョージ・ハリソン（音楽家）▽ボブ・マーリー（音楽家）。

By フジサンケイビジネスアイ
　でも亡くなってからも収入があるんですものね・・・（－０－）