6日の株式市場は、「村上ファンド」元代表の村上世彰容疑者が前日に逮捕された影響で、同ファンドが発行済み株式の5%超を保有している「村上銘柄」21銘柄のうち16銘柄が値を下げ、8銘柄が今年最安値を更新した。
市場では「村上元代表が証券取引から引退するため、知名度で買っていた個人投資家が売り進めている」(準大手証券)との見方が強い。
今年最安値を付けた銘柄では、TBS株(東証1部)が前日の終値と比べて180円安の2800円と6・04%下落し、中村屋株(同)も同17円安の614円と2・69%下落した。下落した15銘柄のうち、日経平均株価(225種)の下落率1・81%より下落率が大きかったのは、14銘柄に達した。
YOMIURIより
落ちていくだろねぇーー!
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