警視庁の巡査部長が東京都内の地下鉄車内で女性を盗撮したとして、都迷惑防止条例違反の疑いで書類送検されていたことが26日、警視庁への取材で分かった。
警視庁によると、書類送検されたのは、築地署刑事組織犯罪対策課の50代の巡査部長。「これまで数回、同様の行為をした。興味があった。大変申し訳ない」と容疑を認めている。巡査部長は減給処分を受け、辞職している。
送検容疑は9月18日午後6時ごろ、東京メトロ日比谷線の上野-入谷駅間を走行中の車内で、カメラ付き携帯を使って女性のスカートの中を盗撮した疑い。
巡査部長はたまたま乗り合わせた別の警察官に盗撮を注意され、入谷駅で降りた際に携帯電話を二つに折った。このため、撮影された動画も確認できないという。
警視庁は9月以降、電車内の痴漢対策に取り組んでいる最中だったが、今回の事件は「(停職以上とされる)公表の指針に当たらない」として発表していなかった。
2009.10.26 ZAKZAK
アホだなぁー。
つーか、クビだろ。
Monday, October 26, 2009
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