Wednesday, January 10, 2007

ノムさん

ノムさんが仰天指令!黄金ルーキー・田中に「あせる必要ない」

夫人の沙知代さんと激励会に出席した野村監督は、田中に仰天指令を出した=撮影・浅野直哉
 あせるな、マー君。楽天・野村克也監督(71)が10日、高校生ドラフト1巡目の田中将大投手(18)=駒大苫小牧=に仰天指令を出した。「あせる必要はない」と新人合同自主トレで飛ばしすぎないよう“監督から”としては異例の忠告。田中は年明け早々に球速140キロを出すなどハイペース調整だが、久米島キャンプでじっくり育てたい野村監督にすれば、この時期に無理をしてけがをされたら元も子もない、というわけだ。

 どうしても気になる黄金ルーキーの動向。スポーツ紙やテレビのニュースで田中をチェックしている野村監督は、新人らしい“ハリキリすぎ”を懸念した。

新人合同自主トレの第2クールに突入する田中。140キロはまだ早い(速い)?
 「ブルペンで140キロ(のボール)を投げたんだって? 今そんなスピードで投げても意味はないのに…。あせる必要はないよ」
 仰天の“飛ばしすぎ禁止令”だった。通常は“実戦ができるよう体を作っておけ”といったところが、この時期の監督からドラフト上位者へのリクエスト。「まだ若いからかな。いいところを見せたいんだろう」。しかし、野村監督は違う。ワシがキャンプで見てどうにかするから、それまでは無理するな-。
 田中は新人合同自主トレ初日の8日に行われた長距離走でビリ。「今のままでは一軍では難しい」と金崎コンディショニングコーチからダメ出しされたが、野村監督は二軍説を否定。「大した問題じゃない。オレも持久走はダメだった。苦手な選手っているよ」。
 現役時代、ランニングで2周目には集団から遅れたという実績? を持つだけに「頑張りの精神が持てていいんじゃないの?」と田中にとってプラスとまで考えている。
 「(素材が)いいのは分かっているんだから、今は見せなくてもいいんだよ。2月1日からじっくり見せてもらいたい」
 あくまでアピールの場はキャンプからオープン戦、というのが“ノムラの考え”。この日、新人合同自主トレはオフで、田中はゆっくりと体を休めた。
 11日から第2クールに入るが、あせりは禁物。野村イズムはキャンプでじっくりとたたき込む。
(越智健一)
★政財界から激励
 野村監督はこの日、仙台市内のホテルで行われた『野村夫妻を囲む会』に夫人の沙知代さんとともに出席。南海時代からの友人である自民党の二階国対委員長をはじめ、村井宮城県知事、梅原仙台市長ら、政財界の重鎮19人から激励を受けた。「これだけ盛大な激励会は初めて。新年早々、大変なプレッシャーだな」と野村監督も恐縮気味。「ある程度の結果を残せなければ責任を取る。野球生命をかけて取り組みたい」と改めて今季の決意を語った。

SANSPOより
 ノムさんもプレッシャーだよね・・・(-0-)

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